コーヒー好きなら読むべき?『教養としてのコーヒー』でコーヒーがもっと美味しくなる?50代が学んだ意外な豆知識【感想】

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「毎日のようにコーヒーを飲んでいるけれど、もっと美味しく淹れるコツや、豆の奥深い背景を知りたいな……」

「『教養としてのコーヒー』という本が気になっているけれど、初心者でも楽しめる内容なの?」

この記事に辿りアンドしたあなたは、そんなコーヒーへのこだわりや知的好奇心を抱きながら、本書を手に取るべきか迷っているのではないでしょうか?

📌 こんな方におすすめの記事です

 ✓自宅で豆を挽いてコーヒーを淹れるのが好きな方

 ✓コーヒーにまつわる歴史やトリビア、意外な豆知識を知りたい方

 ✓毎日のコーヒータイムをより豊かに、もっと美味しく楽しみたい方

喫茶店を開くという密かな夢を抱き、普段から自宅で豆を挽いてコーヒーを楽しんでいる私にとっても、本書はまさに目から鱗の連続でした。

結論からお伝えすると、本書は世界一のバリスタ・井崎英典さんがコーヒーの歴史や文化、科学的な抽出方法までを分かりやすく教えてくれる、コーヒー好きなら絶対に読んでおくべき「大人の教養本」でした。

この記事では、Audibleで本書を聴いた50代の私が、カルディの豆に隠された意外な秘密や、今日から試したくなる美味しい淹れ方のコツ、そしてコーヒーを巡る未来のロマンまで、たっぷりとご紹介します!

『教養としてのコーヒー』はどんな本?


本書は、世界一のバリスタである井崎英典さんが、コーヒーを単なる「飲み物」としてではなく、豊かな「教養」として楽しむために書き上げた一冊です。

コーヒーの壮大な歴史、世界中の生産地や焙煎の文化、そして自宅で実践できる抽出方法まで幅広く網羅されており、「なぜこの一杯がこんなにも美味しいのか」その理由を鮮やかに紐解いてくれます。コーヒー初心者から、普段からこだわりを持って飲んでいる方まで、新しい発見が必ずある内容です。

世界第2位の貿易量!コーヒーにまつわる驚きの事実


まず最初に驚かされたのが、コーヒーが石油に次いで世界第2位の貿易量を誇るという事実です。

世界では1日に約20億杯ものコーヒーが消費されており、日本はその中でも世界第4位の消費国なのだそう。

毎日何気なく飲んでいるその1杯が、世界中の途方もない人々の営みと繋がっている――。子供の頃、父が出勤前に飲んでいたコーヒーの甘い香りの記憶と重なり、一杯のコーヒーの背景にある歴史の深さがあるんだなと思いました。

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カルディの名前の由来と、我が家のコーヒー事情


個人的に一番「へぇ!」と声が出てしまったのが、人気ショップ「カルディ」の名前の由来です。

エチオピアでヤギ飼いをしていた「カルディ」という少年が、コーヒーの木を発見したという伝説から名付けられたのだとか。

普段よく利用しているお店なのに全く知らなかったのですが、自宅にあるカルディの袋の裏面を改めて見てみると……ちゃんとヤギの絵や「カルディ伝説」のエピソードが書かれていました(笑)。灯台下暗しとはまさにこのことです。今度お店に行ったら、エチオピア産の豆についても店員さんにおすすめを聞いてみたくなりました。

表面には、ちゃんとヤギの絵が描かれている↓

コーヒー


そして裏面には、「カルディ伝説」の話が書かれている
まさに、灯台下暗し(笑)

また、封は開けていないが袋からコーヒーのいい匂いが漂ってくる

「コーヒーは科学実験だった」明日から試せる美味しい淹れ方


本書の中で特に印象的だったのが、「コーヒーは仮説と検証の繰り返し」という言葉です。

お湯の温度、豆の量、挽き方、蒸らし時間など、ほんの少しの条件を変えるだけで味がガラリと変わる様子は、まるで科学実験のよう。

本書では、自宅ですぐに実践できる具体的なコツも紹介されています。
簡単に以下の通りになります。

 ✓お湯100gに対して豆は6〜8g

 ✓コーヒー1杯は約150g

✓ドリッパーとフィルターはしっかり密着させる

 ✓粉は平らにし、ダマは潰す

 ✓約5cmの高さから、中心から外へお湯を注ぐ

今までプラスチック製のドリッパーしか使っていなかったのですが、陶器やガラス、人気の折り紙ドリッパーなど、素材や形による味の違いにも挑戦してみたくなりました。

コーヒーが飲めなくなる未来?「2050年問題」とは


もう一つ、大きな衝撃を受けたのが「2050年問題」です。

気候変動の影響によって、将来的にコーヒーの栽培に適した土地が大きく減ってしまう可能性があるとのこと。

毎日当たり前のように飲んでいる一杯が、いつか当たり前ではなくなってしまうかもしれない。そんな未来を聞くと、今飲んでいるコーヒーの一杯一杯を、これまで以上に大切に味わわなければいけないなと感じさせられます。

というか、2050年か
私は年齢は・・・(笑)

まとめ:昔ながらの喫茶店への夢と、これからのコーヒーの楽しみ方


教養としてのコーヒー』は、単に知識が増えるだけでなく、「もっとコーヒーを深く味わいたい、楽しみたい」という純粋なワクワク感を思い出させてくれる名著でした。

 ◇こんな人におすすめ

 ✓自宅でのコーヒーの淹れ方をもっと美味しくブラッシュアップしたい方

 ✓カルディなどのコーヒーショップをより深く楽しみたい方

 ✓コーヒーの歴史や文化、未来の背景まで教養として知りたい方

聴き終えたあと、私は改めて「いつか、ドアを開けると『カラン、コロン』とベルが鳴るような、昔ながらの喫茶店を開けたらいいな」という子どもの頃からの夢に思いを馳せました。まずは自宅に自分専用の美味しいコーヒーが楽しめる空間を作ることから始めてみようか……そんな贅沢な休日への楽しみがまた一つ増えました。

コーヒー好きなら間違いなく楽しめる一冊ですので、気になった方はぜひAudibleの無料体験で聴いてみてくださいね!

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