また、聴いてしまった~
山本甲士さんの本を(笑)
この方の本は安定してるんですよ!
私には合うんですよね
そして、その理由が理解できるような内容でした。山本甲士さんの原点が書かれているような気がします
この記事にたどり着いたあなたも、もしかしたらこんなことを考えていませんか?
「山本甲士さんの『そうだ小説を書こう』って、どんな内容の本なの?」
「小説の書き方や、物語の裏側について深く学べるって本当?」
「耳で聴く読書(Audible)と紙の本、どちらで読むべきか気になっている」
今回は、山本甲士さんの名作『そうだ小説を書こう』を体験した50代の私が、ネット上のレビューや世間の声、そして自分自身のリアルな本音の感想をたっぷり交えて徹底的にレビューします!
これまで、山本甲士さんの本を読んで聴いて振り返ってみると、
「あっ、そういう感じで書いていたんだ・・・」って、
納得できました
◆「そうだ小説を書こう」のあらすじ
主人公の山本宏司は、会社を左遷され、妻と離婚し東京から佐賀へと転勤になった。小学生の息子直幸は、友人の万引き騒動で孤立してしまい、対話を拒否されてしまった。ある日、宏司は図書館で子供が楽しそうに本を抱えているのを見て、自分も物語を書いてみたいと強く思うようになる。彼はシステム手帳に「人生を仕事だけで終えるのか?物語を作りたい。人々をはらはらどきどきさせたり、わくわくさせたり、あっと驚かせたり、心を揺さぶったりしたい。」と書き込む。この物語は主人公が小説を書くことで父親として息子との絆を回復し、何度か挫折を味わいながらも新人賞を受賞してプロデビューするまでの過程を描いています。
ネットのレビューでも話題!「小説の書き方」が学べる異色の物語
本作は、主人公が本気で小説を書くことを通して、父親として成長し、自らの人生や息子との関係を切り拓いていく感動の物語です。それと同時に、作中には小説を書くための具体的な技術やコツがふんだんに盛り込まれており、さながら「実践的な小説の指南書」としても読めるという異色の作品です。
いや~、本当に上手に書かれていると思いました!
ネット上の読者レビューや感想を見てみると、次のような声が多く寄せられています。
✓「物語として純粋に面白いだけでなく、小説の構成や書き方の勉強になる!」
✓「作中で語られる創作のノウハウがリアルで、自分も何か書いてみたくなった」
✓「不器用な主人公が試行錯誤しながら成長していく姿にグッとくる」
単なる小説の枠を超えて、「小説を書くことの楽しさと難しさ」を真正面から描いた点が、多くの読者の心を掴んでいます。
「書き写す」だけで気づく!プロの技術と紙の本の重要性
作中で主人公が本格的に小説を書き始め、文章の構造や技術を参考にするシーンがありますが、作中では「文章を書き写す(写経のような作業)だけでも大きな気づきがある」ということが語られます。段落の変え方や、一行あける演出、細部を具体的に描写することの大切さなど、書く側・読む側の双方にとって目から鱗の視点ばかりです。
また、ネットのレビューでも「こうした小説のノウハウや深い技術をしっかり吸収したいなら、耳だけでなく紙の本でじっくり読まないと理解が難しい」という意見が多く見られます。私自身も、物語の展開を追うだけでなく、文章のテクニックや参考書的な側面を味わうには、やはり手元に紙の本を置いてじっくり読み込むのが一番だと強く感じました。
作中には、なんとあの綾辻行人さんの名前も登場します。(あの館シリーズですね)主人公が本気で小説の参考資料やプロの技を研究するリアリティのある描写に、ミステリーファンとしても思わずニヤリとしてしまいました。
リアリティ、意外性、そして主人公を襲う「困難」のスパイス
小説を書く上で何が大切か――リアリティ、読者をあっと言わせる意外性、巧妙な伏線、そして主人公をあえて困難な状況に追い込み、孤立させてハラハラドキドキさせること。
実際に登場する「山本甲士」が言います
そうした創作の裏側やプロの技を知れば知るほど、「ただ読む」だけの読書から「どうやってこの物語が作られているのか」を意識する深い読書へと変わっていきます。
推敲は必須であり、しかも「音読が良い」と作中で語られていますが……正直、自分の性格的に音読をしながら推敲するのはなかなかハードルが高そうです(笑)。ただ、このブログ記事を書くにあたっても、一度も音読をしたことがなかったので、今度から少し試してみようかなという小さな発見もありました。
山本甲士作品の魅力:いつもある「成長」と、芽生えた小さな野望
私がこれまで読んできた山本甲士さんの作品に共通しているのは、登場人物たちがどんなに不器用で壁にぶつかっても、必ずそこから「成長」していく姿が描かれているところです。このテイストが本当に好みで、読んだ後にいつも温かい気持ちや前向きなエネルギーをもらえます。
そして今回の『そうだ小説を書こう』を体験して一番大きかったのは、「自分も短編小説くらいの物語なら、一度くらい書いてみたいという気持ちが少し芽生えた」ということです。
耳と紙、それぞれの良さを味わう読書体験
人生の折り返し地点を過ぎた50代の今だからこそ書けるリアルな人間模様や、日々の感情の揺らぎを、いつか自分の手で物語にしてみたい――そんな新しいワクワクをくれる、本当に素晴らしい一冊でした。
物語のドラマ性をダイレクトに楽しむならAudible(耳で聴く読書)で登場人物たちの葛藤に浸り、小説の書き方やテクニックをじっくり噛みしめるなら紙の本に戻る。この両方のアプローチができるのも、読書の醍醐味ですね。
そうそう、今回も「筋トレ」の話が出てきますよ(笑)
過去の聴いた、山本甲士さんのリアル感想はこちらから
➡「ひろいもの」
➡「ネコの手を借ります」
➡「ひなた弁当」


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