『嫌われる勇気』は難しい?50代の私が最後に納得したアドラー心理学【Audible感想】

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「『嫌われる勇気』ってすごく有名だけど、哲学の本だから難しいのかな?」

「アドラー心理学って気になるけれど、途中で挫折しちゃわないかな……?」

この記事に辿り立ったあなたは、そんなふうに名著『嫌われる勇気』を手に取るべきか迷っているのではないでしょうか?

本屋さんやYouTubeでも見かけない日はないほど有名な一冊ですが、いざ読もう(聴こう)とすると、「難しそう」「本当に自分にも理解できるかな」と身構えてしまいますよね。

結論からお伝えすると、本書は決してスラスラと楽に読める簡単な本ではないと思います。作中の「哲人と青年の問答」には、思わず「結局何が言いたいんだ?」と突っ込みたくなる場面もあります。しかし、最後まで聴き終えたときには、驚くほど心が軽くなり、人生の核心を突くようなシンプルなメッセージが胸に深く残る名著でした。

この記事では、50代の私が実際にAudibleで『嫌われる勇気』を聴いた正直な感想(途中で迷子になった本音も含めて!)と、「この本が本当に伝えたかったこと」をわかりやすくお伝えします。

『嫌われる勇気』はどんな本?


本作は、物語形式ではなく「青年と哲人の対話」によってアドラー心理学を紐解いていく構成になっています。

物語の中で、青年は哲人の意見に対して「そんな考え方はおかしい!」「詭弁だ!」と何度も激しく反論します。一方の哲人は、どんな時も落ち着いて淡々と持論を展開していく――。この熱い(時には少しシュールな)やり取りが、最後まで延々と続いていきます。

最初は「この二人、いつまで言い合っているんだ……?」と思いつつも、耳を傾けていくうちに、不思議と哲人の言葉に引き込まれていくのがこの本の面白いところです。

哲学はやっぱり難しい?途中で何度も迷子になった話


正直に告白すると、聴いている途中で何度も話についていけなくなりました。似たような問答が続くので、「あれ、さっき何の話をしていたんだっけ?」と頭がフリーズすることもしばしば。

最初のうちは、

結局、この本で本当にアドラー心理学を理解できるんだろうか?

と、ちょっと疑ってしまったのも事実です(笑)

けれど、最後まで聴き終えたときに、難しい専門用語や複雑な理論の裏に隠された「たった一つのシンプルな考え方」がスーッと頭に残り、すべての点と線がつながったような感覚がありました。

50代の心に響いた「今、ここを真剣に生きる」という答え


最後まで聴いて、私の中に一番強く残った言葉がこれでした。

今、ここを真剣に生きる

過去にどんな失敗があったか、未来にどんな不安があるかばかりを考えていても、仕方がありません。「昇格できなかった」「もっと評価してほしかった」なんて過去の未練(今も引きずっていますが……笑)に縛られるのではなく、今この瞬間を一生懸命に生きること。

それは決して難解な理論ではなく、50代を迎えて人生の折り返し地点を歩む私にとっても、非常にシンプルで、かつ温かい励ましのメッセージとして胸に響きました。

過去は変えられない。「すべての悩みは対人関係」の真意


本書のもう一つの大きなテーマが、「すべての悩みは対人関係である」という言葉です。

最初は「本当にすべての悩みは人間関係が原因なの?」と疑いましたが、よくよく考えてみると、仕事、家族、友人、そして「最近ちょっと頭頂が薄くなってきた……」と悩むことさえも(人の目を気にしているという点で)、突き詰めればすべて人との関係から生まれているんですよね。

だからこそ、「相手を変えようとするのではなく、自分の行動や考え方を変える

他人は変えられないけれど、自分の行動なら変えられる。そう気づけただけでも、Audibleでこの本に出会えて本当に良かったと感じています。

Audible版の相性は?耳で聴くアドラー心理学のメリット


今回、私は通勤電車の行き帰りでAudible版を聴きました。

哲人と青年、それぞれの声のトーンや掛け合いが非常に自然で、耳障りも良く、まるでラジオドラマや漫才のようなテンポで楽しめました。

一人で紙の本を読んでいると難解すぎて途中で挫折していたかもしれませんが、「対話形式の音声を耳で聴く」というAudibleのスタイルだからこそ、最後まで引っかからずに聴き通すことができたと感じています。

(※哲学的な内容なので、散歩中というよりは、電車内など少し集中できる環境で聴くのがおすすめです!)

👉 「難解な哲学書も、対話形式の耳読書なら挫折せずに最後まで聴き通せる」と感じた方には、Audible版がベストな選択肢です。

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まとめ:結局、この本はどんな人におすすめなのか?


嫌われる勇気』を聴き終えて、私の評価を正直に言うと、「決して簡単な本ではないけれど、人生のどこかで一度は必ず耳にしておくべき名著」でした。

 ◇こんな人におすすめ!

 ✓日々の仕事やプライベートで、人間関係の悩みに疲れている人

✓ アドラー心理学や自己啓発に興味はあるけれど、難しそう敬遠していた人

 ✓「過去や未来ではなく、今を大切に生きる」というヒントが欲しい人

100%完全に理解できたとは言い切れませんが、50代の今だからこそ心に刺さる言葉がたくさんありました。数年後にもう一度聴き直したら、また違った味わい方ができるのだろうなと思います。

話題の名著を自分のペースでじっくり味わってみたい方は、ぜひ無料体験で耳から触れてみてください。

👉 難解だけど、最後まで聴くと心が軽くなる。50代の今だからこそ響くアドラー心理学の教えを、ぜひ体験してみてください。

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